第34回日本パラ陸上競技選手権大会
3位
7月に開催される「パリ2023世界パラ陸上競技選手権大会」の代表選考を兼ねた本大会。
単純に個人としての1位を目指すレースをしても良かったのですが、我らが樋口選手がまだ派遣標準記録を持っていなかったのでタイムにこだわったレースをすることにしました。
ただ当日は一瞬雨がぱらつくような天気で風も強くグラウンドコンディションとしてはちょっと厳しいレースでしたが、
ギリギリで派遣標準記録はクリアとなるタイムでのゴールでした!
いや〜しんどかった >_<
この風でお互い良くやったよ、とおっさん達は健闘を称えあい神戸を後にするのでした♪
本大会をもって派遣標準記録の突破期間は終了となりましたので、世界選手権の代表については公式発表を待つだけとなりました。
さてさて、どうなることでしょう。
次号を待て!
↓リザルトはこちら(日本パラ陸連HP)
2023年度強化指定選手(日本パラ陸上競技連盟)
4月1日付の指定選手一覧表が発表されています。
もう何年、強化指定選手を務めさせて頂いているのでしょうか。
年齢が40を越えてから数が数えれらなくなりました笑
アンチドーピング、インテグリティ等々研修を受けて、
毎年のことで当たり前ではありますがしっかりと意識を高く今年も頑張りたいと思います。
↓日本パラ陸上競技連盟HP
第2回オール陸上競技記録会
気温11℃ 雨の中のレースでした。
空からの雨もそうですが、前を走る選手の水飛沫が体に当たり体が冷えて全くレースになりませんでした。
つい2日、3日前は23℃、24℃あったのでなかなか厳しかったです。
天候が良ければ割と記録の出やすい駒沢ですが、午後は棄権する選手も多く全体を通して厳しい結果ばかりでした。
次は4月末の日本パラ選手権大会(神戸)の予定です(^^)/
2022年3月に開催されたオール陸上競技記録会の第2回大会が、3月25日は日本体育大学健志台グラウンドで、26日は駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催となりました。障がいのある人もない人も一緒に競技場に集い、陸上競技に親しみ、競技することでお互いを理解し認め合う事。また、関係する各競技団体が共に運営に携わることによって、障がい者スポーツの認知度を上げ、障がい者の広い社会参加を促進し、陸上競技の競技力を向上、活力ある共生社会に繋げていくことを目的としています。
↓東京陸協公式HP
東京マラソン2023
6位
3位集団を5人で走ってきましたが、30キロ過ぎに樋口選手がこちらを向いて「もう売り切れたー」と言うのとほぼ時を同じくして私の腕も売り切れてしまいました。
JISSの研究に参加したりと2月から色々とありなかなかレースへの調整をして臨むことができなかったので、気持ちでなんとか走ってきましたが心の支え樋口先輩とともに私の気持ちも切れてしまった感じです。
さて、この後はトラックのレースが続きます。気持ちを新たに頑張りたいと思います。
↓東京マラソン公式HPはこちら
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走
55年ぶり
母校の立教大学が出場します。
今年は年始から楽しく新しい一年になりそうです!
劣勢は否めませんので判官贔屓して応援をお願いいたします♪
今年も宜しくお願いいたします(^^)