第33回日本パラ陸上競技選手権大会
5000m優勝 大会新と自己新
6月11日・12日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催されました。
11日雨の中行われた5000m決勝は久保選手との接戦を制して大会新記録で優勝することができました。
日本チャンピオンです。
大会新記録は先頭交代をしながら一緒に走った選手の走りの賜物です。皆さんお疲れ様でした。
12日の1500m決勝はパンクにより途中棄権でした。
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頂いたコメントへの返信について
いつからか分かりませんが少なくとも2022年初めからコメントを入力しようとすると「リモートホスト名が取得できません。」となり従来のようにコメントへのお返事ができません。大変申し訳ないことです。
@とださん
3日ナガセカップの1500mに出場予定です!
ジャパンパラ陸上競技大会
たけびしスタジアム京都
14日の1500m、15日の5000mともに2位でした。
トラックが重い競技場でまた風も強かったので車いすでのレースはタイムは出ませんでした。
皆さまお疲れ様でした。
「事あらばわれも都の村人と なりてやすめむ皇御心(すめらみこころ)」近藤勇
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仙台国際ハーフマラソン 2022チャレンジレース
2位
コロナによる延期のため3年ぶりとなりましたが無事に開催され走ることができました。
風が強く大変でしたが良く晴れて気持ちの良いレースでした。
大会関係者の皆様、ボランティアの皆様、仙台市の皆様、ありがとうございました。
そして参加された選手の皆さんお疲れ様でした。
来年は30回の記念大会ということで今から楽しみですね。
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東京選手権 / 国立競技場
男子T54 1500m 1位
国立競技場で五輪後に初めて行われた陸上競技大会。
スタートから樋口選手が先頭を引き最終周回で久保選手が捲りに行ったところを4角を抜けた直線で差す展開でした。
大会関係者の皆様ありがとうございました。
参加された選手の皆さんお疲れ様でした。
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オール陸上競技記録会
スポーツ庁令和 3 年度障害者スポーツ推進プロジェクト「オール陸上競技記録会」を開催
開催の趣旨は、東京2020パラリンピック競技大会が終了し、共生社会の認知も広がりを見せている今、障がいの有無関わらず一緒に競技場に集い、陸上競技に親しみ、競技することでお互いを理解し認め合う。関係する各競技団体(※)が共に運営に携わることによって、障がい者スポーツの認知度を上げ、障がい者の広い社会参加を促進し、陸上競技の競技力を向上 、活力ある共生社会に繋げていくことを目的としています。(JPAのHPより抜粋)
(※)特定非営利活動法人日本知的障がい者陸上競技連盟(JIDAF)、一般社団法人日本デフ陸上競技協会(JDAA)、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟(JPA)、公益財団法人東京陸上競技協会の4競技団体
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