東京都パラスポーツ次世代選手発掘プログラム
2021/11/06
のお手伝い
2020東京パラリンピックのお陰でしょうか。
100名以上のエントリーがあったということで過去一の参加人数だったみたいです。
車いすユーザーに限らず色んな障害を持った様々な年齢の方にご参加いただきました。
私がスポーツを始めた頃は今と違って情報を得られる手段が少なく、また得られる情報量も少なくてまず始めることが大変でした。
でもいつの時代もやりたいと思う強い気持ちが大事ですよね。
今日をきっかけに是非スポーツを始めて欲しいなと思います\(^^)/
〜お手伝い後記〜
それぞれ違った障害を持っているので乗っている車いすの形状も様々なのですが、、、
いやでもその車いすは明らかに体に合っていないし自由な活動を制限しているよなと思うことがありました。
初めての車いすはPT(理学療法士)や車いす屋さんと相談して作ると思うのですが、その後のQOLをちゃんと考えてあげてる???という車いすが多かった印象です。
競技用車いすに乗っている時間よりも日常用車いすに乗っている時間の方が遥かに長いので、体に合っていなかったり不必要なオプションがついていたりして活動が制限されてしまうのはスポーツを始める以前に考えなければならない問題だなと思いました。
車いすも高いのででなかなか作り替えもできないですし、とりあえず色々と付けてアンパイを狙ってしまうのもわからなくは無いんですけどね、、、
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