取材・講演
依頼はこちら

ドバイマラソン2019

2019/01/26 00:25:18

7位でした

※ホテルの部屋からの眺め 遠くに世界一高いブルジュ・ハリファが見えます | ドバイマラソン2019 | 吉田竜太オフィシャルブログ | SUS所属のアスリート応援サイト

※ホテルの部屋からの眺め 遠くに世界一高いブルジュ・ハリファが見えます

※プレスカンファレンス 遠くにポーラ・ラドクリフさんが見えます | ドバイマラソン2019 | 吉田竜太オフィシャルブログ | SUS所属のアスリート応援サイト

※プレスカンファレンス 遠くにポーラ・ラドクリフさんが見えます

※外国の選手がみんなアタックしてきます。モテ期!? | ドバイマラソン2019 | 吉田竜太オフィシャルブログ | SUS所属のアスリート応援サイト

※外国の選手がみんなアタックしてきます。モテ期!?

※CONGRATULATIONS! | ドバイマラソン2019 | 吉田竜太オフィシャルブログ | SUS所属のアスリート応援サイト

※CONGRATULATIONS!

3km地点あたりで先頭集団から脱落し後ろからきた集団に吸収され、またもう1人前から落ちてきた選手を加えてその後は5人での3位集団になりました。

コースは大きな登り下りがない完全なフラットコースなのですが、ところどころに少し盛り上がっている石畳の区間がありました。
石畳は路面の抵抗も大きく車体も揺れ不安定になるので集団としても減速するのですが、13km地点あたりのその石畳の区間で減速した私に後ろからUAEの選手が勢いよく追突してきました。
小さな追突はレース中に頻繁にありますし、勢いよく追突されたとしてもバンパーとしての役割を果たすバーがあるので、衝撃でおい!とは思いますが通常はそのまま走行できます。
今回はバンパーを外れてタイヤとフレームの間の隙間に思いきり突っ込んできたので、UAEの選手の前輪がその隙間にはまりレーサー2台が連結された状態になりました。プラレールか!?

完全停止でその場にいた観客のおじさんたちに連結を解除してもらいました。

さて、ポツンポツンと小さく見えはするものの前は遥か遠くに。 前は3人、こちらは2人。普通なら気持ち的にも試合終了となるのですがひたすら直線のコースなので前の3人は視界から消えず見え続けています。
UAEは後ろから「GO,GO! Help together!」とかうるさいし、『お前が突っ込んだせいでこんなに離れたんだからお前が行けよ!』とは思いつつもひたすら前を追い続けました。
そんなこんなで10kmちょっとをかけて25km地点あたりで何とか追いつきましたがだいぶ体力は削られ、38km地点あたりの西田選手の飛び出しには腕も気持ちも売り切れて、そこからは街並みを眺めながらゴールへ。7位でした。

昨年のシカゴでもそうでしたが、第三者行為による事故が多いですね。神社でレーサーをお祓いしてもらった方が良いのかもしれません(^-^;

とりあえず次の東京マラソンに向けて良い刺激は入りましたので、帰国したらしっかり走り込みたいと思います (^ ^)

深夜2時55分のフライトで日本へ帰ります。
ドバイ国際空港は眠らない。
では( ^_^)/~~~

↓公式HPはこちら 右側のLIVE TIMING AND RESULTSで結果が見れます♪

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像