大分国際車いすマラソンを終えて
2018/11/18
結果は9位
日本人6位でした。
表彰台と来年の世界選手権代表がかかる日本人3位以内を目指していましたが、かないませんでした。
積極的に集団を引きました。
戦略性を持って攻めた走りだったのかと聞かれればそうとは言えませんが、久しぶりに出し切った感じです。
ラストの競技場に入った時にはもう腕が残っていませんでした。
とりあえずタイムは出せたのでそこは来年につながるものだったと思います。
この大分は毎年参加していますが、先頭集団で最後まで走れたことはなく国内で走りやすい環境にも関わらず
苦手意識を持っていた大会でした。
その大会で今回は先頭集団を積極的にリード出来、最後まで残れたのでその意味でも来年以降につながる自信になりました。
次は積極的に前を走りつつ戦略性を持って要所で攻める走りをしたいと思います。
やっぱり全然いけるじゃん、俺♪
翔陽の長谷川的な思考から脱却です!!
~胸に染みる翔陽高校の選手兼監督 藤真の言葉~
「一志 コートではもっと自分を出していいぞ」
3年間 誰よりも練習してきたのもこの一志なんだ 「井上雄彦 スラムダンク11巻」より
↓大会結果はこちら
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