Fragile
2015/09/02
ELTのあの歌のことではありません。
飛行機で遠征に行く時に手荷物として預けるレーサーについてのお話です。
写真(上)のようにカバーをつけてしっかり保護して預けます。
行きの羽田では丁寧に「他の方の荷物と分けて専用のコンテナに入れますか?」と聞いてくれたりして全く問題が無かったのですが、
千歳から帰ってきて梱包を解いたら、写真(中)のようにハンドリムがひしゃげていました(T_T)
※ハンドリムについては以前のblog「あしたのために」をご参照ください♪
ホイールから外して左右を合わせてみたら写真(下)のような形に。左右とも曲がっちゃってます。
海外はスーツケースを投げ飛ばすイメージそのままにレーサーといえどかなり雑に扱われますが、国内ではあまりレーサーが壊れる話は聞きません(塗装が剥げる程度はあります)。
しかも(選手仲間のお母さんが作ってくれた)かなりしっかりしたカバーをしているにも関わらず、あそこまでぐにゃりと曲がってしまうとはいったいどれ程の力がかかったのでしょうか。
目視で確認したところ他には異常がなさそうですが、さすがにちょっと凹みました。
しかし、レースが終わった後のことで良かったです。
この後も飛行機での遠征が続くので、更にしっかりと飛行機対策をして臨みたいと思います<(`^´)>
あ、もちろんレースの対策もちゃんとやりますよ(*^_^*)v
※Fragile【形容詞】壊れやすい、もろい
手荷物として預けるとよくレーサーにFRAGILEのタグがついてきます☆
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